令和元年度外務大臣表彰の発表について(令和元年7月16日)
令和元年7月18日
7月16日、外務省は令和元年度外務大臣表彰の受賞者を発表しました。当館管轄地域からは,以下の1名が受賞者に選ばれました。
【受賞者】
ジョン・ホッパー・グラナダ高校校長
(日本とアメリカ合衆国との相互理解の促進に貢献した功績により)
ジョン・ホッパー・グラナダ高校校長は、戦後40年放置されてきた近隣のグラナダ日系人強制収容所(通称:アマチ強制収容所)跡地の歴史的価値を認識し、1990年以降同跡地の保全活動を開始しました。またホッパー校長は、1993年に同校内にアマチ保全協会を設立し、ボランティア学生を指導し、同収容所跡地の保全活動を含む組織的な活動枠組みを構築し、日米両国民の相互理解と友好親善の促進に寄与しました。
外務大臣表彰は、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献・功績のあった個人及び団体について、その功績を讃えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。今回受賞されたジョン・ホッパー・グラナダ高校校長に心より祝福申し上げるとともに、これまでの功績に対して深い敬意を表します。
【関連リンク】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007608.html
【受賞者】
ジョン・ホッパー・グラナダ高校校長
(日本とアメリカ合衆国との相互理解の促進に貢献した功績により)
ジョン・ホッパー・グラナダ高校校長は、戦後40年放置されてきた近隣のグラナダ日系人強制収容所(通称:アマチ強制収容所)跡地の歴史的価値を認識し、1990年以降同跡地の保全活動を開始しました。またホッパー校長は、1993年に同校内にアマチ保全協会を設立し、ボランティア学生を指導し、同収容所跡地の保全活動を含む組織的な活動枠組みを構築し、日米両国民の相互理解と友好親善の促進に寄与しました。
外務大臣表彰は、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献・功績のあった個人及び団体について、その功績を讃えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。今回受賞されたジョン・ホッパー・グラナダ高校校長に心より祝福申し上げるとともに、これまでの功績に対して深い敬意を表します。
【関連リンク】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007608.html