竹内総領事のユタバレー大学主催第3回外交フォーラム出席(令和元年11月4日)
令和元年11月13日



11月4日、竹内総領事は、ユタバレー大学主催第3回外交フォーラムにパネリストとして参加しました。同フォーラムには,スペンサー・コックス・ユタ州副知事,アストリッド・トゥミネズ・ユタバレー大学学長,クリスティーナ・ヘルナンデス国務省外交団オフィス地域ディレクター,16か国の総領事,学生及び大学関係者など約200名が参加しました。
今回の外交フォーラムのテーマは「国際貿易関係」であり,パネルセッションにて竹内総領事は約20分にわたり、日米経済関係(日米貿易協定及びデジタル貿易協定、日本の対米投資)、昨今の日本国内事情(改元、ラグビー・ワールドカップ、即位の礼)、及び日本の経済政策(アベノミクス、女性活躍)等について講演を行いました。講演後には関連質問が出席者より多数寄せられ、日本に対する関心の高さが伺われました。
また竹内総領事は,外交フォーラム終了後、他の大使及び総領事と共にゲイリー・ハーバート・ユタ州知事を表敬訪問しました。