三上総領事のサンタフェ抑留所歴史碑設置20周年シンポジウム出席(令和4年4月23日)

令和4年4月25日
三上総領事のサンタフェ抑留所歴史碑設置20周年シンポジウム出席  
三上総領事のサンタフェ抑留所歴史碑の前で巡礼後の挨拶

4月23日(土)、三上陽一総領事は、サンタフェ実行委員会主催サンタフェ抑留所歴史碑設置20周年シンポジウム(後援:日系米国人市民連合(JACL)ニューメキシコ支部)に参加しました。


同シンポジウムには、アラン・ウェバー・サンタフェ市長、ビリー・ガレット・ニューメキシコ歴史博物館館長、デイビッド・イノウエJACL事務局長、サンタフェ抑留所の遺族、一般の方々等約100名が参加されました。本シンポジウムでは、サンタフェ抑留所に抑留された抑留者の歴史、当時の生活などについての講演が行われた後、サンタフェ抑留所の歴史を継承する活動及び同抑留所の歴史の教訓等に関するパネルディスカッションが行われました。


また、同イベント終了後、三上総領事は、サンタフェ抑留所の遺族等と共にサンタフェ抑留所歴史碑に巡礼を行い、歴史碑の前で挨拶をさせていただきました。