JETプログラム帰国者レセプションの開催(令和7年11月8日)

令和7年11月14日

11月8日、岡島総領事は、JETプログラムを終え米国に帰国した参加者の皆さんをお招きし、公邸にてレセプションを開催しました。金沢市で英語教師として勤務されたエリン・スポールさんは、帰国者を代表して「滞在中はかけがえのない経験を得ることができました。金沢の伝統工芸である水引についても学ぶことができ、大変貴重な時間となりました」と挨拶しました。JET同窓会や日米交流に携わる方々からは「おかえりなさい」と温かい言葉がかけられました。今年は、コロナ禍以降に帰国した方々が初めて公邸を訪問し、ユタ州、ニューメキシコ州、ネブラスカ州からも参加がありました。


日本での素晴らしい思い出を胸に、今後も日米の架け橋として活躍されることを心より願っています!


なお、同日、デンバー大学でJETインフォセッションおよびキャリアアップイベントも開催しました。いずれのイベントも、スピーカーによる講演やパネルディスカッションなど充実した内容で、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。