スーザン・シュミット全米日本語教育学会名誉事務局長との懇談(令和7年12月3日)

令和7年12月4日
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12月3日、岡島総領事は、スーザン・シュミット全米日本語教育学会(AATJ)名誉事務局長ならびに関係者の皆様を公邸にお招きして懇談しました。


シュミット名誉事務局長は、25年にわたりAATJの運営と発展を通じて、全米における日本語教育の推進に多大なる貢献をされてきました。今年1月に惜しまれつつ退任されたことを受け、岡島総領事はシュミット氏に対して長年のご功績に心より感謝と敬意を表しました。


懇談には、ローレル・ラスプリカ・ロッドAATJ元会長・コロラド大学ボルダー校元アジア研究センター(CAS)長をはじめ、AATJおよびCASの関係者の皆様にもご列席いただきました。岡島総領事からは、ロッド教授やシュミット氏が築かれた日本語教育ならびにアジア研究が、次世代へとさらに発展していくよう、総領事館としても今後とも連携を深めていきたい旨を述べました。


当日はコロラド州が本格的な雪に見舞われましたが、ご出席の皆様の活発で示唆に富んだ会話のおかげで、心温まるひとときを過ごすことができました。ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。