「後藤正志記念碑」再建式典の開催(令和8年6月20日)

令和8年6月26日

6月20日、ユタ州ワサッチ郡において、1929年7月、自ら製作した小型飛行機を操縦し、ロサンゼルスからヨーロッパを経由して日本を目指す三大陸横断飛行の途上、天候の急変によりユタ州山間部に不時着し亡くなられた後藤正志氏(大分県出身)を追悼する記念碑の再建式典が、日系米国人市民連盟(JACL)ユタ州内3支部の共催により開催されました。


この記念碑は、墜落事故から数か月後の同年10月、州内の日系人コミュニティによって建立されたもので、その後、ユタ州歴史保全局や米国森林局の協力のもと、繰り返し修復が行われてきました。今回の修復では、後藤氏の挑戦や記念碑の建立・保全の歴史を伝えるパネルも新たに設置されました。


式典には、日系人コミュニティの方々に加え、州知事室、州歴史保全局、農務省森林局の代表者が参加されました。総領事館からは財津副領事が参加しました。


後藤氏の偉業を偲ぶとともに、異国の地でその挑戦を支え、記念碑を建立し、今日まで保全に尽力されてきた関係者の皆様に心より敬意を表します。