ジョン・ホッパー・アマチ保全協会創設者に対する叙勲伝達式の開催(令和8年9月18日)
令和8年9月22日




9月18日(金)、岡島総領事は公邸にて、令和8年春の外国人叙勲の伝達式を執り行いました。本伝達式では、日系人の歴史保全活動を通じて日米間の友好親善及び相互理解の促進に大きく貢献されたジョン・ホッパー・アマチ保全協会(Amache Preservation Society)創設者兼元会長に対し、旭日単光章が伝達されました。
叙勲伝達後、ホッパー氏は、「身に余る光栄であり、自分を支えてくれた家族、友人、そしてグラナダ高校関係者に深く感謝したい」と挨拶されました。また、デレック・オオクボ・アマチ連盟理事からは、「反対や非難の声を受けながらも信念を貫き日系人の歴史保全に尽力し、地元の理解を広げ、跡地の国定史跡化に貢献されたホッパー氏に心からの敬意を表したい」とのご挨拶がありました。
総領事館は、日本の真の友人であるホッパー氏に対して改めて深い感謝と尊敬の念を表します。
<ご参考>功績概要
ホッパー氏は、グラナダ高校の教員として勤務する傍ら、第二次世界大戦時に米国内に設置された日系人強制収容所の一つであるグラナダ収容所(Granada War Relocation Center、通称:アマチ)跡地の保全のため、1993年に「アマチ保全協会」を創設し、長年の間、同校の生徒らと共に同跡地の保全活動に積極的に取り組み、日米両国間の友好親善及び相互理解の促進に多大な貢献をされました。長年の保全活動により、2024年2月、同跡地は国定史跡(Amache National Historic Site)に正式に指定されました。