サンクスギビングデーのイベントを狙ったテロ等に関する注意喚起

2016/4/9

ポイント

サンクスギビングデー(11 月24 日)前後に行われるイベント,パレード,ブラックフライデーで賑わうデパートやショッピングモールなどの不特定多数の人が集まる場所はテロ等の標的となることが懸念されるため,不測の事態に巻き込まれることのないよう注意してください。

コロラド州,ニューメキシコ州,ユタ州及びワイオミング州にお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

1.11 月24 日は米国のサンクスギビングデーの祝日であり,その前後には各地でこれを祝したイベント,パレード,デパートやショッピングモールでのセール(ブラックフライデー)などが行われ,多数の人が集まることが予想されます。

2.フロリダ州オーランド市のナイトクラブにおける銃撃テロ事件(6月),フランス南部ニース市におけるフランス革命記念日の花火見物の群衆を狙ったテロ事件(7月)など,近年,不特定多数が集まる場所を狙ったテロ事件が多数発生しています。また,イスラム過激派もそのプロパガンダにおいて,祝祭,パレード,政治集会といったイベントを例示し,不特定多数が集まる場所を狙ってテロを実行するよう呼びかけており,その中にはサンクスギビングデーのパレードの写真を掲載しているものもあります。このように,不特定多数の人が集まるイベントは,テロ等の標的となることが懸念されるため,サンクスギビングデーに際しても,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう注意する必要があります。

3.つきましては,米国に渡航・滞在される方は,具体的に以下の対策をとるようにしてください。

外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努め,改めて危機管理意識を持つ。
特にテロの標的となりやすい場所(イベント,パレード等に加え,ホテル,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。

4. 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず「在留届」を提出してください。また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。

5.なお,テロ対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
●パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A
●パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策

問い合わせ先

●在デンバー総領事館
 住所:1225 17th Street, Suite 3000, Denver, Colorado 80202, U.S.A.
 電話:(+1) 303-534-1151
 FAX:(+1) 303-534-3393
 メール:cgjd-consular@de.mofa.go.jp

●外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902・2903
●外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
●外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
●外務省海外安全ホームページ(PC・スマホ版携帯版

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