第26期JETプログラムQ&Aデスク(2012年6月9日(土))
6月9日,第26期JETプログラム参加者の事前研修のためにQ&Aデスクを開催しました。今回のQ&Aデスクでは,カルチャーショックへの対処方法や,日本の職場でのマナーなど,日本で生活を始めるために必要な身近な情報について,JET経験者のパネリストから説明が行われ,多数の参加者が熱心に受講していました。
JETプログラムは,外国語教育の充実と地方自治体レベルでの国際交流の推進を目的に,世界39カ国からの参加者を外国語指導助手(ALT)及び国際交流員(CIR)として日本に招致するプログラムです。今年で26年目を迎えますが,2011年7月時点で全世界から4,330名が,そのうち米国からは2,322名が参加しています。
今年の当館管轄州からのJETプログラム参加者は約50名を予定しており,来月日本へ出発する予定です。