第28期JETプログラム参加者の日本への出発 (2014年7月25日(金))
7月25日(金),当館はデンバー市内のホテルにおいて,第28期JETプログラム参加者(47名)の出発前オリエンテーション及び歓送レセプションを行いました。各国のJETプログラム参加者は1~5年の間,日本の自治体で外国語指導助手(ALT)又は国際交流員(CIR)として勤めます。レセプションの中で,当館の山口首席領事より,JETプログラムでは,英語を生徒に教えるだけでなく,日本の文化を学ぶ機会ともなる。帰国後も,その経験を生かし両国の架け橋になることを期待しているとのメッセージが語られました。また,JETプログラム同窓会のエミリー・フリーマン副会長もスピーチの中で参加者に対し日本で生活するためのアドバイスを行い,帰国後のJETプログラム同窓会への参加を呼びかけました。参加者は,翌26日に日本に向けて元気に出発しました。彼らの日本での活躍を期待します。